Honda Silk Works

私たちについて

蚕が糸を吐き、繭を作る姿に惹かれ養蚕を始めたのが
Honda Silk Worksの始まりです。

現在は京都の越畑という山間の集落で繭から糸を挽いたり、
紡いだりしながら布を織っています。

養蚕をしていた頃に肌で感じた「絹は虫が作っている素材」
「力強くて色んな表情を持っている」という事が私達の製作の
原点になっています。
挽いた糸、紡いだ糸の魅力を活かしながら布に織っていくことが私達の仕事だと思っています。

2009~埼玉県秩父で養蚕をする
2016~埼京都に移住 冨田潤氏に師事
2018~ 独立後 、茅葺き屋根の民家と出会い現在改修を重ねながら、
自宅兼工房として日々製作活動をしている

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